◆苺スペシャル
2021.12.24
今週はクリスマス🎄限定で
牧場の直営店で苺スペシャルを販売致します
2切入 ¥480
ホール大 ¥2900
数量限定となります。
お早めお求めくださいませ
牧場の直営店で苺スペシャルを販売致します
2切入 ¥480
ホール大 ¥2900
数量限定となります。
お早めお求めくださいませ
◆御礼
2021.12.23
いつもご利用いただき誠にありがとうございます
ニュースをご覧になられた方々より温かなメッセージ等いただき、直接ご来店いただき乳製品を購入してくださった方々、またWebからのご購入をくださった方々に心より感謝を申し上げます
※年末のご予約も29日までがいっぱいとなっております
一昨年台風で停電に見舞われた時は、牛舎の牛を守る為に所有していた発電機を可動させ深夜も気を抜かず管理しながら牛乳出荷を成し遂げ運営を続けた4日間。その時も工房はしばらく運営できない状態となりましたが、牛の方はなんとしても搾乳まで続けなければならないものでした
"続けること" の素晴らしさも、厳しさも
どんなものにもついてはきますが
生き物はやはり放っておけません
今の時代は更に牛の飼料不足で安心しきれない状態がしばらく続きそうです
牛乳が好き、牛が好き、そんなお心ある皆様に新鮮な牛乳をお届けできるよう精進しますので今しばらく見守って下さいませ
ご心配とご協力をいただき
本当にありがとうございます
ニュースをご覧になられた方々より温かなメッセージ等いただき、直接ご来店いただき乳製品を購入してくださった方々、またWebからのご購入をくださった方々に心より感謝を申し上げます
※年末のご予約も29日までがいっぱいとなっております
一昨年台風で停電に見舞われた時は、牛舎の牛を守る為に所有していた発電機を可動させ深夜も気を抜かず管理しながら牛乳出荷を成し遂げ運営を続けた4日間。その時も工房はしばらく運営できない状態となりましたが、牛の方はなんとしても搾乳まで続けなければならないものでした
"続けること" の素晴らしさも、厳しさも
どんなものにもついてはきますが
生き物はやはり放っておけません
今の時代は更に牛の飼料不足で安心しきれない状態がしばらく続きそうです
牛乳が好き、牛が好き、そんなお心ある皆様に新鮮な牛乳をお届けできるよう精進しますので今しばらく見守って下さいませ
ご心配とご協力をいただき
本当にありがとうございます
◆フレッシュチーズ出来上がりました
2021.12.18
お待たせ致しました!
今週は牧場のチーズ
モッツァレラチーズ、
ストリングチーズがございます^_^
数量が限られておりますので
お早めにお求めくださいませ。
尚、本日は
プレーンのホールと苺の牛乳ようかんが完売となりました🙇♀️
また明日に向けて準備中ですので宜しくお願い致します。
ご利用頂きまして誠にありがとうございます
今週は牧場のチーズ
モッツァレラチーズ、
ストリングチーズがございます^_^
数量が限られておりますので
お早めにお求めくださいませ。
尚、本日は
プレーンのホールと苺の牛乳ようかんが完売となりました🙇♀️
また明日に向けて準備中ですので宜しくお願い致します。
ご利用頂きまして誠にありがとうございます
◆続く取材
千葉テレビ、TBS、テレビ東京
取材の協力に応じさせていただきました
2021.12.18
◆ 酪農家の存続危機に向けてできること
2021.12.16
14日、酪農家の危機問題について取材を受け、テレビ朝日『スーパーJチャンネル』や『グッド!モーニング』にて取り上げていただきました🐄
日本の第一次産業の厳しさ、管理の限界
日々それぞれが色んな角度から問題に向き合っている時代ともいえる中、声を出させていただく機会をいただき有り難く思います。
どの産業からも、報道だけでは伝えきれない裏側の悲鳴も聞こえてきます。
まず、廃棄問題の以前に輸入されるはずの飼料が経営する飼育者に届かない事態が起こっていること。それらに対するリスクヘッジや支援する補助制度が乏しい現状に不安と憤り悲しみが湧いています。
消費者の方々には本当に日頃から感謝の気持ちしかありません。
国や政府に対する真剣な訴えかけと酪農家の存続が厳しくなるという根本的な理由を伝えたい一心で取材を受けさせていただきましたが、生乳大量廃棄の問題のみに結び付けられ生き物を管理している現場の温度がいまいち伝わりきらない内容となったことと痛感もしております。
"牛乳が余っている" 事態を越えて、この先、
"家庭に牛乳を届ける事ができなくなる"
そんな可能性が感じられる今
続く飼料高騰と肉用牛相場の急落
新鮮で貴重な牛乳を搾る事事態、厳しい時代の背景には
もっと根深い、根本的な問題がまだまだあるという事です。
"酪農家に牛の餌が届かない"
という非常事態。
"牛乳を出す牛が居なくなる"
という事です。
大規模の畑を借り飼料作りも賄える範囲で行っていますが、やはり輸入の数に勝る程のものは作れません。
輸入に頼る小さな島国の日本が
どこまで持ち堪えられるのか
改めて日本の農業というものの尊さに気付き
この国がどこまで第一次産業を守っていけるのか
いま一度心を向けてほしいと願うばかりです
本日も千葉テレビやTBSの取材がありましたが、日本の酪農を存続させるために切実に出来る事をやっていきたいと思います🐄🥛
おかげさまで牛乳の加工品を製造販売し始めて21年が経ちました。
いつもご利用いただきまして
誠にありがとうございます^_^
引き続き見守っていただけますよう
宜しくお願い致します。
日本の第一次産業の厳しさ、管理の限界
日々それぞれが色んな角度から問題に向き合っている時代ともいえる中、声を出させていただく機会をいただき有り難く思います。
どの産業からも、報道だけでは伝えきれない裏側の悲鳴も聞こえてきます。
まず、廃棄問題の以前に輸入されるはずの飼料が経営する飼育者に届かない事態が起こっていること。それらに対するリスクヘッジや支援する補助制度が乏しい現状に不安と憤り悲しみが湧いています。
消費者の方々には本当に日頃から感謝の気持ちしかありません。
国や政府に対する真剣な訴えかけと酪農家の存続が厳しくなるという根本的な理由を伝えたい一心で取材を受けさせていただきましたが、生乳大量廃棄の問題のみに結び付けられ生き物を管理している現場の温度がいまいち伝わりきらない内容となったことと痛感もしております。
"牛乳が余っている" 事態を越えて、この先、
"家庭に牛乳を届ける事ができなくなる"
そんな可能性が感じられる今
続く飼料高騰と肉用牛相場の急落
新鮮で貴重な牛乳を搾る事事態、厳しい時代の背景には
もっと根深い、根本的な問題がまだまだあるという事です。
"酪農家に牛の餌が届かない"
という非常事態。
"牛乳を出す牛が居なくなる"
という事です。
大規模の畑を借り飼料作りも賄える範囲で行っていますが、やはり輸入の数に勝る程のものは作れません。
輸入に頼る小さな島国の日本が
どこまで持ち堪えられるのか
改めて日本の農業というものの尊さに気付き
この国がどこまで第一次産業を守っていけるのか
いま一度心を向けてほしいと願うばかりです
本日も千葉テレビやTBSの取材がありましたが、日本の酪農を存続させるために切実に出来る事をやっていきたいと思います🐄🥛
おかげさまで牛乳の加工品を製造販売し始めて21年が経ちました。
いつもご利用いただきまして
誠にありがとうございます^_^
引き続き見守っていただけますよう
宜しくお願い致します。